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団塊ボーイの昭和
1948~1989

文芸

矢野寛治(著)

発売: 弦書房

四六判  250ページ 並製
定価 1,980円 (消費税 180円)
ISBN978-4-86329-320-5 C0095
在庫あり

書店発売予定日 2026年05月30日
登録日 2026年04月01日

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解説

戦後昭和の団塊の世代に生をうけた若者がとらえた時代の空気を、ラジオ、テレビ、下宿先の人々の声、映画、音楽、文学書、大学、会社(広告)などを通して描く。

紹介

それぞれの胸の内にある昭和の物語。それは誰のものでもない《私》の物語である。戦後昭和の団塊の世代に生をうけた若者が力いっぱい生きて、そして、とらえた時代の空気を、ラジオ、テレビ、下宿先の人々の声、映画、音楽、文学書、大学、会社(広告)などを通して描く《私》の昭和。◆読者それぞれに「昭和」を喚起する一冊!

目次

まえがき――昭和は輝いていたか
第一章 ラジオと映画に癒された(昭和23年~昭和32年)
第二章 ひばりちゃんが励ましてくれた(昭和33年~昭和35年)
第三章 ささくれ立った日々(昭和35年~昭和38年)
第四章 文学と任侠に染まった(昭和39年~昭和42年)
第五章 田舎町から大都会へ(昭和42年~昭和43年)
第六章 肺病の東京流れ者(昭和43~昭和44年)
第七章 三年の暮れに下宿を出た(昭和45年~昭和46年)
第八章 あの夏の光と影はどこへ(昭和47年~昭和48年)
第九章 生きいそぐ時代だった(昭和48年~昭和49年)
第十章 所詮歩き回る影(昭和49年~昭和64年)
あとがき――貧しくて哀しくて面白い時代だった

著者プロフィール

矢野寛治(ヤノ カンジ)
1948年大分県中津市生まれ。成蹊大学卒。博報堂OB、西日本短期大学非常勤講師。新聞・雑誌にエッセイ、映画評や書評を連載。著書に『なりきり映画考』『団塊少年』(書肆侃侃房)『伊藤野枝と代準介』『反戦映画からの声』『団塊ボーイの東京1967-1971』『わが故郷のキネマと文学』(弦書房)などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。

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