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金子堅太郎
伊藤博文の懐刀

歴史・地理

浦辺登(著)

発売: 弦書房

四六判  368ページ 並製
定価 2,530円 (消費税 230円)
ISBN978-4-86329-321-2 C0021

書店発売予定日 2026年01月30日
登録日 2025年12月05日

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解説

帝国憲法制定、不平等条約の改正、八幡製鉄所設立、芸能や郷土福岡の発展などに貢献した金子堅太郎の半生を自叙伝から読み解く。その功績を再確認すれば、伊藤博文がいかに頼りにしたかが理解できる。

紹介

外交はその国に友達がいなければ成立しない――。(金子堅太郎)
なぜ金子(1853~1942)は、日露戦争時に米国大統領ルーズベルトと直接会見し、日本への支援を得ることができたのか。
幕末から昭和戦前まで、金子は政治家、歴史家、法律家など多様な顔をもって重要な政策を着実に実現へと導いた。
その金子の若き日の修業時代とはどのようなものだったのか。彼の「自叙伝」を克明に読み解き、従来知られていなかった金子の前半生も描いた労作!

目次

第一章 金子家再興の期待を背負う

第二章 アメリカ留学

第三章 ハーバード大学時代

第四章 猪突猛進、大車輪の時代

第五章 伊藤博文の側近として

第六章 帝国憲法草案

第七章 八幡製鉄所

第八章 政府の閣僚、貴族院議員、枢密顧問官時代

第九章 日露戦争と金子堅太郎

第十章 日米の架け橋として

第十一章 学術、芸術、芸能、郷土の発展に寄与

第十二章 金子と金子家の日常

[資料]金子堅太郎の日系移民排斥問題寄稿文について

著者プロフィール

浦辺登(ウラベ ノボル)
浦辺 登(うらべ・のぼる)
昭和31年(1956)、福岡県筑紫野市生まれ。現在日本の近代史を中心に研究。著書に『霊園から見た近代日本』『アジア独立と東京五輪―「ガネホ」とアジア主義』『玄洋社とは何者か』『明治四年・久留米藩難事件』(以上、弦書房)、共著に『権藤成卿の君民共治論』(展転社)。公式ホームページttps://www.urabe-noboru.com

上記内容は本書刊行時のものです。

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