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埴谷雄高のロマネスク 上

文芸

新木 安利(著/文 他)

発売: 海鳥社

四六判  368ページ 並製
定価 2,860円 (消費税 260円)
ISBN978-4-86656-202-5 C0095
在庫あり

書店発売日 2026年07月31日
登録日 2026年07月23日

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解説

《ロマネスク。そは絶望の反語なるか》50年あまりの思索の果てに、未完のまま屹立する戦後文学最大級の巨編『死霊』。その思想の核心と壮大な構想へと分け入る、埴谷文学読解の新たな挑戦。

紹介

――《ロマネスク。そは絶望の反語なるか。》
50年あまりの思索の果てに、未完のまま屹立する戦後文学最大級の巨編『死霊』。
その思想の核心と壮大な構想へと分け入る、埴谷文学読解の新たな挑戦。

目次

第1章もの静かな黙った子供
第2章薔薇、屈辱、自同率
第3章『近代文学』創刊
第4章私語する死霊たち
 ▼『死霊』自序
 ▼「一章 癲狂院にて」
 ▼「二章 《死の理論》」
 ▼「三章 屋根裏部屋」
 ▼「四章 霧のなかで」

著者プロフィール

新木 安利(アラキ ヤストシ)
1949年,福岡県椎田町(現・築上町)に生まれる。北九州大学文学部英文学科卒業。元図書館司書。
1975年から松下竜一の『草の根通信』の発送を手伝う。2024年,逝去。
【著書】『くじら』(私家版,1979年),『宮沢賢治の冒険』(1995年),『松下竜一の青春』(2005年),『サークル村の磁場』(2011年),『田中正造と松下竜一』(2017年),『石原吉郎の位置』(2018年),『石川啄木の過程』(2019年)『遠藤周作の影と母』(2022年,いずれも海鳥社)
【編著書】前田俊彦著『百姓は米を作らず田を作る』(海鳥社,2003年),『勁き草の根松下竜一追悼文集』,(草の根の会編・刊,2005年),『松下竜一未刊行著作集』全五巻(海鳥社,2008年~2009年)

上記内容は本書刊行時のものです。

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