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下村湖人 『次郎物語』を生んだ希代の社会教育家

歴史・地理

神埼市(著/文/編集 他) / 松本康史(イラスト)

発売: 梓書院

B6判  132ページ 
定価 770円 (消費税 70円)
ISBN978-4-87035-826-3 C0079
在庫あり

書店発売日 2025年03月31日
登録日 2025年03月11日

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解説

不遇な少年時代、数多の挫折を乗り越え、文筆家として、社会教育家として、その生涯を国民の教育に燃やし続けた下村湖人。現代まで語り継がれる名作『次郎物語』をはじめ、数々の著作で伝えたかったこととは何か──。

紹介

希代の文筆家にして社会教育家が描く現代にも通ずる至高の名作!
不遇な少年時代、数多の挫折を乗り越え、文筆家として、社会教育家として、その生涯を国民の教育に燃やし続けた下村湖人。現代まで語り継がれる名作『次郎物語』をはじめ、数々の著作で伝えたかったこととは何か──。

目次

プロローグ
第一話 不遇な少年時代を乗り越えて
第二話 天才少年詩人「内田夕闇」
第三話 教職の道へ
第四話 大いなる道を求めて
第五話 下村湖人
第六話 凡人の道
第七話 次郎物語
最終話 白鳥蘆花に入る

【資料編】
下村湖人を巡って

著者プロフィール

神埼市(カンザキシ)
松本康史(マツモト ヤスシ)

上記内容は本書刊行時のものです。

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