都市のルネサンス 増補新装版
イタリア社会の底力
陣内 秀信(著)
四六判 256ページ 並製
定価 2,200円 (消費税 200円)
ISBN978-4-910036-02-1 C0052
在庫あり
書店発売日 2021年07月27日 登録日 2021年06月17日
書評情報
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日本経済新聞
朝刊 評者:福井憲彦(歴史学者、西洋近現代史) |
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| 日本農業新聞 | |
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週刊読書人
評者:藤村龍至(建築家・東京藝術大学美術学部建築科准教授・建築事務所RFA主宰) |
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| 東京新聞/中日新聞 朝刊 | |
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西日本新聞
評者:大井実(ブックスキューブリック) |
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| 東京人 |
解説
都市組織(tessuto urbano)、建築類型学(tipologia edilizia)を駆使して都市を読む。解き明かされたその豊かな歴史や個性、構造・骨格を活かし人を主役に蘇らせる「都市再生」。その思想と実践を紹介した記念碑的名著復刊
紹介
◇◆◇この書籍の小売店頭価格は、2000円+税です◇◆◇
「都市を読む」ここに始まる。
名著復刊!『都市のルネサンス』〈増補新装版〉―イタリア社会の底力
都市は変化する。しかしその核心は受け継がれる。都市が醸し出す魅力を読み解き、「再生」に活かす。
都市組織(tessuto urbano)、建築類型学(tipologia edilizia)を駆使して都市を読む。
解き明かされたその豊かな歴史や個性、構造・骨格を活かし、人を主役に蘇らせる「都市再生」。
その思想と実践を紹介した記念碑的名著。
日本に「都市を読む」「都市再生」を伝えた本書は、1978年の刊行時(中公新書)建築分野はもちろん社会史など他分野にも影響を与え話題となりました。イタリア建築旅行の最良の都市案内書のひとつです。
イタリアではじまった都市組織の概念、建築類型学を駆使し、ヴェネツィアやチステルニーノという複雑な都市を鮮やかに読み解きます。
「都市を読む」ことでみえてくる、都市や建物の構造や骨格、歴史や文化、暮らしや営み。それらを活かし人を主役に都市を蘇らせる「都市再生」の理論と手法を、ボローニャを例に紹介。
イタリアで見出した「都市の思想の転換」は、都市や建物をどうやって破壊から守り、保存し再生するか、また日本らしい都市再生を考えるうえで、今も示唆に満ちています。
(本書は品切れとなっていた『都市のルネサンス―イタリア建築の現在』(中央公論社、1978)『イタリア 都市と建築を読む』(講談社、2001)の増補新装版です)
目次
序章 「都市と建築を読む」ことの面白さ
第一章 水の都ヴェネツィアへ
第二章 迷宮都市ヴェネツィアの歴史を読む
第三章 足と舟と五感で楽しむ町・ヴェネツィア
第四章 丘の上の真っ白な町・チステルニーノ
第五章 保存再生の先駆者・ボローニャ
終 章 イタリアの輝きがまた戻ってきた
増補新装版あとがき
著者プロフィール
陣内 秀信(ジンナイ ヒデノブ)
1947年生まれ。法政大学特任教授。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了・工学博士。イタリア政府給費留学生としてヴェネツィア建築大学に留学、ユネスコのローマ・センターで研修。専門はイタリア建築史・都市史。地中海学会会長、建築史学会会長、都市史学会会長を歴任。中央区立郷土天文館館長。著書に『都市のルネサンス―イタリア建築の現在』(中央公論社、1978年)『イタリア都市再生の論理』(鹿島出版会、1978)『東京の空間人類学』(筑摩書房、1985年、サントリー学芸賞受賞)『ヴェネツィア―都市のコンテクストを読む』(鹿島出版会、1986)『都市を読む*イタリア』(法政大学出版局、1988)『都市と人間』(岩波書店、1993年)『イタリア都市の空間人類学』(弦書房、2015年)『水都ヴェネツィア―その持続的発展の歴史』(法政大学出版局、2017年)『水都 東京―地形と歴史で読みとく下町・山の手・郊外』(筑摩書房、2020年)ほか多数。
受賞歴にサントリー学芸賞、地中海学会賞、建築史学会賞、日本建築学会賞、イタリア共和国功労勲章、日本建築学会賞、パルマ「水の書物」国際賞、ローマ大学名誉学士号、サルデーニャ建築賞、アマルフィ名誉市民、アマルフィ・マジステル、ARGAN賞など。 上記内容は本書刊行時のものです。
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