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汗と笑いと煩悩のアジアミックスカルチャー絵日記

安樂 瑛子(著/文 他)

発売: 書肆侃侃房

四六判  224ページ 並製
価格 2,090円 (消費税 190円)
ISBN978-4-86385-682-0 C0026

書店発売日 2025年06月16日
登録日 2025年05月15日

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紹介

海外紀行エッセイシリーズ、KanKanTrip mini 第一弾!

スケッチブックとペンを持って
文化、宗教がミックスしたアジアの地へ


さまざまな宗教施設が隣り合う国境地帯の街や、アジアに広がるヨーロッパのような街並み。気になるその景色を自分の目で見てみたい!

スケッチブック片手に、文化が混ざりあう景色や食べ物、人々の暮らしを綴った記録に加え、〈体感〉と〈独断〉による「正直現地情報」も満載。前作『汗と涙と煩悩のチベット・ネパール・インド絵日記』につづく、絵日記エッセイ第二弾。

目次

はじめに
2023 シンガポール
 体感と独断による正直現地情報
 シンガポール絵日記
2023 インド
 体感と独断による正直現地情報
 インド絵日記
2024 ウズベキスタン+日帰りタジキスタン
 体感と独断による正直現地情報
 ウズベキスタン、日帰りタジキスタン絵日記
2024 内モンゴル
 体感と独断による正直現地情報
 内モンゴル絵日記
2025 ふたたびのインド
 南インド絵日記
あとがき

著者プロフィール

安樂 瑛子(アンラク エイコ)
逗子生まれ池袋育ちの絵描き。
子供の頃からアジア、アフリカの文化に魅かれ、各地の人々の暮らし、動植物、風景を描く。
旅先で絵日記を描くことがライフワークで、著書に『汗と涙と煩悩のチベット・ネパール・インド絵日記』(書肆侃侃房)がある。
絵画と旅行記を通して、その土地の文化や自然、旅の楽しさを発信している。
部屋にこもって何時間も絵を描いた後のビールが大好き。

上記内容は本書刊行時のものです。

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