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大腸癌肝転移治療の“理論と実践”
熊本大学消化器外科、山鹿市民医療センターの経験から

医学

別府 透(監修) / 馬場 秀夫(監修) / 石河 隆敏(編集) / 宮本 裕士(編集) / 増田 稔郎(監修) / 今井 克憲(編集) / 林 洋光(編集) / 新田 英利(編集) / 岡部 弘尚(編集) / 美馬 浩介(編集) / 中川 茂樹(編集) / 宮田 辰徳(監修)

発売: 海鳥社

A4判  122ページ 並製
定価 4,400円 (消費税 400円)
ISBN978-4-86656-164-6 C3047
在庫あり

書店発売予定日 2024年06月17日
登録日 2024年06月11日

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紹介

年代を超えた3人の肝胆膵・腫瘍外科のリーダーが絶賛!
肝臓外科医が半生をかけて築き上げた大腸癌肝転移の治療戦略と実例集。
大腸癌肝転移治療におけるBeppuスコア、コンバージョン治療から肝移植まで。

目次

推薦の言葉
山本 雅一(社会医療法人中山会宇都宮記念病院 院長)
遠藤 格(横浜市立大学 消化器・腫瘍外科学)
波多野悦朗(京都大学 肝胆膵・移植外科)

巻頭言
大腸癌肝転移の治療法の変遷に思う
   熊本大学消化器外科教授 馬場 秀夫

持つべきものは仲間! ―多施設共同研究でClinical Questionを解き明かす
   山鹿市民医療センター 病院事業管理者 別府 透


一章 わが国の治療戦略と成績の推移 合同データベース委員会 全国集計から
二章 Beppu scoreに基づいた治療戦略
三章 転移性肝がん国際ガイドラインを紐解く
四章 病理学的な悪性度評価
五章 原発巣存在部位や遺伝子変異の影響
六章 腫瘍マーカーを使いこなす
七章 機能的肝切除率に基づいた肝切除術式の決定
八章 診断時切除不能例のConversion肝切除
こだわりのポイント1 Conversion surgeryの妥当性
九章 肝切除可能例の周術期化学療法
十章 腹腔鏡下肝切除
こだわりのポイント2 傾向スコアマッチング(PSM)解析を考える
十一章 特殊肝切除術式の適応と成績
十二章 Ablation併用肝切除
こだわりのポイント3 Ablationはこう活用する
十三章 原発巣、肝転移巣手術の至適タイミング
十四章 肝外転移を伴う症例の治療
十五章 症例に学ぶ
 症例1:周術期化学療法とTwo-stage hepatectomyにより長期無再発生存を達成した両葉多発大腸癌肝転移
 症例2:周術期化学療法とmodified ALPPS+RFAを施行し、長期生存中の両葉多発・直腸癌同時性肝転移
 症例3:部分的脾塞栓術(PSE)が集学的治療の継続に 大きく貢献した大腸癌多発肝転移
 症例4:5FU/LV療法とマイクロ波焼灼療法の併用が奏効し、 長期生存中の超進行大腸癌肝転移
 症例5:7年間生存した傍大動脈リンパ節転移を伴う大腸癌肝転移
 症例6:肝移植の適応と考えたが果たせなかった三肝静脈浸潤大腸癌肝転移

著者プロフィール

別府 透(ベップ トオル)
山鹿市民医療センター 病院事業管理者
1983年に熊本大学医学部卒業、熊本大学医学部第二外科入局。
宮崎県立延岡病院他関連病院、熊本大学第二外科助手、米国ピッツバーグ大学留学、
熊本 大学大学院消化器外科准教授、消化器癌集学的治療学講座 特任教授、
山鹿市 民医療センター院長を経て2022年から現職。
馬場 秀夫(ババ ヒデオ)
熊本大学学長特命補佐
1984年に熊本大学医学部卒業。九州大学医学部第二外科に入局。
博士号 (医学)取得後、米国テキサス大学、九州大学、国立病院九州がんセンターを経て、2005年より熊本大学消化器外科の初代教授に就任。
熊本大学医学部附属病院副病院長を経て、2021年より2024年まで同副学長兼病院長。
石河 隆敏(イシコ タカトシ)
宮本 裕士(ミヤモト ユウジ)
増田 稔郎(マスダ トシロウ)
今井 克憲(イマイ カツノリ)
林 洋光(ハヤシ ヒロミツ)
新田 英利(ニッタ ヒデトシ)
岡部 弘尚(オカベ ヒロヒサ)
美馬 浩介(ミマ コウスケ)
中川 茂樹(ナカガワ シゲキ)
宮田 辰徳(ミヤタ タツノリ)

上記内容は本書刊行時のものです。

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