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たなごころ

文芸

三重野 睦美(著/文 他)

発売: 梓書院

四六判  108ページ 並製
定価 1,000円 (消費税 91円)
ISBN978-4-87035-759-4 C0092
在庫あり

書店発売日 2024年05月17日
登録日 2024年05月01日

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解説

詩を書く人。詩を書かない人。詩を書いた、もういない人…。
そして、これから詩を書くであろう、まだ見ぬ人…。

詩を書くことで出会ったさまざまな人たち、詩とともに紡がれる豊かな時間。
「ことば」という一瞬のいのちの灯が、誰かのこころに届いて、音楽のように響きあう――。

詩作を続けてきた著者による初めての詩集。
著者自筆イラストつき。

紹介

詩を書く人。詩を書かない人。詩を書いた、もういない人…。
そして、これから詩を書くであろう、まだ見ぬ人…。

詩を書くことで出会ったさまざまな人たち、詩とともに紡がれる豊かな時間。
「ことば」という一瞬のいのちの灯が、誰かのこころに届いて、音楽のように響きあう――。

詩作を続けてきた著者による初めての詩集。
著者自筆イラストつき。

目次

しずかな山
満月
‘不在’の存在
忘却の絵画
(笑)によせて
小さな太陽
あおい蝶
風は
気ままな旅人
傘をください
あなたをさいなむあなたのこころ
中洲のカラス
麦秋
不滅の熱
つきとがいとう
知っている
うわばみ
おんがくのはなし
あと何年
おんながほんをよむ
くれゆく海
かくれんぼ
ひなの目
O sole mio
ははは
でぃすたんす
あしたのかたち
シナモン
消失点
天神 キリンの群れ
豊葦原瑞穂国

あとがき

前書きなど

あれは、中学校の国語のテスト。
詩の問題で「けしきがあかるくなってきた」という文がありました。
それを私が「あたたかい春の日に」と書きました。
テストを返すときに先生が、みんなの前で「このことばに春を感じた人がいる。とてもいい  ことだと思う」と言いました。
これが、私の詩との出会いだと思います。

(略)

人生百年時代。私はその半分に行きつきました。
百まで生きるかは分かりませんが、丁度中間地点として、この「たなごころ」を上梓します。

むずかしいことは分かりません。
でも、日々なにかを感じ、それをことばにつむぎ、それを誰かが受け取る。
時間を超え、距離を超え、こころの深いところで通じ合う。
その奇跡、その無限の不思議、そしてその幸福を胸に、これからも書き続けます。

「ことば」という一瞬のいのちの灯が
誰かのこころに届いて、音楽のように響きあう
そのかすかな音色を楽しみながら。

――あとがきより

著者プロフィール

三重野 睦美(ミエノ ムツミ)
福岡市東区在住
所属 福岡文化連盟
福岡県詩人会
同人誌「GAGA」
1999年 福岡市民芸術祭 芸術祭賞受賞
2019年『ちがうものをみている 特別支援学級のこどもたち』(石風社)

上記内容は本書刊行時のものです。

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