第五福竜丸とボク
発売: 石風社
B5判
価格 1,650円 (消費税 150円)
ISBN978-4-88344-344-4 C8793
在庫あり
書店発売日 2026年08月03日 登録日 2026年07月24日
解説
アメリカの水爆実験で被ばくした第五福竜丸はまだイキテイル そして 航海中に知ったことを 私たちに伝え続けている
この絵本は、黒田少年の空襲体験と第五福竜丸の被ばく事件がクロスする物語です。
紹介
この絵本は、黒田少年の空襲体験と第五福竜丸の被ばく事件がクロスする物語です。
第五福竜丸はまだイキテイル
そして
航海中に知ったことを
私たちに伝え続けている
竜が 竜が
怒ってる
人間たちが
海を 汚した
人間たちが
海を 殺した
竜が 竜が
怒ってる
アメリカによるビキニ水爆実験で死の灰をかぶり 二十三人が被曝した第五福竜丸を知っていますか
第五福竜丸は、終戦直後復興の時代に活躍した木造の遠洋マグロ漁船です。
一九五四年三月一日、マーシャル群島ビキニ環礁から一六〇キロの地点で、アメリカの水爆実験に遭遇、〈死の灰*〉により二十三人の漁師が被ばくしたのです。
後年船は、原水爆のない世界を願い保存されました。
*放射性降下物
著者プロフィール
黒田 征太郎(クロダ セイタロウ)
1939年大阪生まれ。 画家・イラストレーター。 米軍軍用船乗務員など多くの職業を経て、1969年、 長友啓典氏と K2設立。 1992年よりニューヨークにアトリエを構え、 国内・国外で幅広く活動。主な作品に 「KAKIBAKI」 (求龍堂)、「戦争童話集・ 全4巻」(野坂昭如作 NHK出版)、「風切る翼」(作・木村裕也 講談社)他多数。 2004年 「PIKADON PROJECT」 を開始。 2009年活動の拠点を北九州市に移し、 ライブペインティングや壁画制作等を精力的に展開し現在に至る。 北九州市立美術館[本館]で、大規模個展「黒田征太郎展 絵でできること」(2025年9月20日〜11月9日)を開催。石風社刊の絵本に「昭和20年8さいの日記」 (文・佐木隆三)、 「火の話」、「水の話」(文・近藤等則)、「土の話」(文・小泉武夫)、「つよくなりたい」(文・鬼塚勝也)、「岩になった鯨」「虹を見たかい」(文・ふくもとまんじ)などがある。
ふくもと まんじ(フクモト マンジ)
1948年鹿児島市生まれ。著書に「伏流の思考 私のアフガンノート」、「出版屋の考え休むににたり」、絵本「岩になった鯨」、「虹を見たかい」(絵・黒田征太郎)(以上石風社) 上記内容は本書刊行時のものです。ご注文はこちらから 質問する
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