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その扉の向こうに
和解から30年 遺族の軌跡

大阪HIV薬害訴訟原告団「たんぽぽの会」(編集)

発売: 木星舎

A5判  
価格 2,200円 (消費税 200円)
ISBN978-4-909317-52-0 C0036
在庫あり

書店発売予定日 2026年04月01日
登録日 2026年03月03日

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解説

大阪の薬害エイズ被害者遺族と弁護士やカウンセラーなどの支援者の証言で構成した本です。今年で和解から30年の節目を迎え、彼らが苦悩した壮絶な体験、偏見と差別の記憶を風化させないために一人一人が直接綴った本です。

紹介

1980年代、血友病に光明をもたらした輸入血液製剤を、医師の指導の下に使用した患者がHIVに感染しAIDSを発症。90年代にかけて多くの人が死に至った。
さらに、AIDSに対する無知と恐怖から偏見・差別が社会に蔓延。息子を、夫を、兄弟を喪った家族に二重三重の苦しみを与え、理不尽な沈黙を強いられた。
そんな中、薬害AIDSの被害者遺族は立ち上がり前を向き、終わりのない苦悩の中で孤立する遺族たちに語りかけてきた。

2026年春、和解から30年が経ち、今彼らとその支援者が重たい扉を開き語る。
再び悲劇を繰り返さないために。

目次

Ⅰ 遺族の手記
Ⅱ ケアとはなにか   遺族とともに歩む専門家相談員
Ⅲ 命を語り継ぐとは
Ⅳ 生きた「記憶」として 弁護士の果たす役割
Ⅴ たんぽぽ座談会   遺族相談員と専門家相談員の振り返り
Ⅵ 遺族の手記
Ⅶ 喪失の記憶とともに生きる   「薬害エイズ」遺族被害者ということ
おわりに

版元から一言

大阪の薬害エイズ被害者遺族と弁護士やカウンセラーなどの支援者の証言で構成した本です。今年で和解から30年の節目を迎え、彼らが苦悩した壮絶な体験、偏見と差別の記憶を風化させないために一人一人が直接綴った本です。

著者プロフィール

大阪HIV薬害訴訟原告団「たんぽぽの会」(オオサカエイチアイブイヤクガイソショウゲンコクダンタンポポノカイ)

上記内容は本書刊行時のものです。

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