感染症と差別
新型コロナ感染症が炙り出した分断と差別
髙石伸人(著/文 他)
発売: 福岡県人権研究所
A5判 88ページ 並製
価格 880円 (消費税 80円)
ISBN978-4-938725-96-9 C0336
在庫あり
書店発売日 2021年07月06日 登録日 2021年07月15日
紹介
1 個人的な体験
2 新型コロナウイルス感染拡大の経過
3 新型コロナウイルスが炙り出した私たちの差別性 ― いのちの価値づけと選別 ―
4 いのちより国策 ― 私たちはずっと少数の人の犠牲を見過ごしてきた ―
5 私たちは「いのち」にどう向き合ってきたか ― 「生老病死」の外部化(医療化) ―
6 コロナ禍で何が問われているか?
資 料
1 疑心暗鬼を生ず
2 欲しがりません、勝つまでは
3 つながりを手放してはいけない
4 参考文献
著者プロフィール
髙石伸人(タカイシ ノブト)
NPO法人ちくほう共学舎「虫の家」事務局長、筑紫女学園大学非常勤講師、元九州龍谷短期大学教授。1949年、福岡県飯塚市の寺院の三男に生まれる。鞍手郡小竹町在住。龍谷大学文学部哲学科卒業後、同和保育所児童指導員、飯塚こども劇場専従職員を経て(社福)直方市社会福祉協議会にソーシャルワーカーとして勤務。そこで、「いのち・人権・平和」をキーワードにした「市民塾」や「車イスで街を歩く会」「福祉活動体験学校」「よこいと運動会」などの企画をはじめ、障害当事者や支援ボランティアの組織化、さらに全盲児T君の「普通」校就学、専従手話通訳者の市役所配置などの運動にも取り組む。1986年から、自宅敷地内に「障害」をもつ隣人たちと共に障害者地域活動センター「虫の家」を設立。さらに2008年には、虫の家の一角に「杉野ハンセン病資料室」を開設し、「障害」者の活動支援やハンセン病療養所入所者との交流を中心に、「少数者」の日々にこだわりながら右往左往を続けている。共著に、『「新優生学」時代の生老病死』現代書館、『水俣五〇年―ひろがる「水俣」の思い』作品社、『弱き人の側に立ちて』永田文昌堂など。主な論文に、「証言『らい予防法』を生きて」「閉塞する死~『商品化社会』の精神に関する一考察」「『住民主体』原則のアポリア」などがある。 上記内容は本書刊行時のものです。
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